Problem
単式簿記の家計簿では、
見えないものがある。
収入と支出の差し引きだけを記録する従来の家計簿には、構造的な限界があります。
チャージが「収入」に化ける
銀行口座からPayPayやSuicaへのチャージは、お金の置き場所が変わっただけ。それなのに単式簿記では「収入」や「支出」として誤カウントされてしまいます。
カードの「利用」と「引き落とし」が混ざる
クレジットカードは利用した時点で負債が発生し、引き落としで解消されます。この2つを区別できないと、いま本当にいくら「借りているのか」がわかりません。
家計の「ストック」がわからない
毎月の収支(フロー)だけでは、総資産・総負債・純資産という家計の全体像(ストック)は把握できません。財務的な健全性を測る物差しがないのです。
複式家計簿のすべての記録は、企業会計と同じこの等式の上に成り立ちます。借方と貸方が一致しない仕訳は登録できません。
Features
仕訳を記録するだけで、
家計の財務諸表が組み上がる。
FEATURE 01
借方・貸方で記録する仕訳入力
日付・摘要・複数行の仕訳行で取引を記録。カード払いは「費用 / 未払金」、チャージは「電子マネー残高 / 普通預金」——お金の動きを正確な形のまま残せます。
- 借方合計と貸方合計が一致しないと登録不可
- 1つの仕訳に複数行の明細を記録可能
- 登録済みの仕訳は仕訳帳からいつでも編集・削除
仕訳の新規作成
FEATURE 02
B/SとP/Lが、いつでも最新
記録した仕訳から、貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)を自動生成。任意の時点・期間を指定して、家計の財務状態をいつでも確認できます。
- 「資産 = 負債 + 純資産」が常に成立
- 電子マネー残高もカード未払金も一覧に
- 月次P/Lでカテゴリ別の費用を把握
貸借対照表(2026年6月30日時点)
資産の部
負債・純資産の部
FEATURE 03
毎月の決まった取引は、定期仕訳で自動化
家賃・通信費・サブスクなど、毎月同じ形で発生する取引は定期仕訳ルールとして登録。決まった日に自動で記帳され、入力の手間と記帳漏れをなくします。
- 実行日と仕訳の内容をルールとして登録
- 不要になったルールはいつでも停止・削除
- 自動記帳された仕訳もあとから編集可能
定期仕訳ルール
And More
日々の運用を支える機能
勘定科目マスタ
電子マネーやQR決済残高を含む科目をプリセット。自分の家計に合わせて自由に追加・編集できます。
家族でデータ共有
複数ユーザー・複数端末に対応。家族それぞれの端末から同じ帳簿をリアルタイムに共有できます。
期間指定レポート
B/S・P/Lは任意の年月を指定して表示可能。過去にさかのぼって家計の推移を振り返れます。
スマホでも快適
PCでもスマートフォンのブラウザでも主要操作が完結。外出先でもそのまま記帳できます。
How It Works
始め方は、3ステップ。
簿記の知識がある方なら、迷わず使い始められる設計です。
科目と期首残高を設定
プリセットの勘定科目を確認し、現在の預金残高などを期首残高として登録します。
日々の取引を仕訳
PCでもスマートフォンでもOK。借方・貸方で取引をありのままに記録します。
B/S・P/Lで振り返る
月末にダッシュボードとレポートを確認。資産の成長と収支の傾向を把握します。